パリは一方通行が多い、どうしてか?それは、絶対路上駐車
スペースを生み出すためでは無いかと言う結論に最近達した。事実一方通行道路の両脇にはびっしりと
車が駐車されている。左の写真は家の前
の一方通行道路をベランダから
取ったものです、車は道の真ん中を走り、
両側には縦列している車がびっしり駐車
している。有名な話で縦列駐車から出る
際、パリでは(フランスでは)前後の車
に当て出る、これはホントです、
前後の車を無理矢理押すまでは行きま
せんが、どこまでバックあるいは
前進出来るのかぶつけて確認する
と言った方が適切です。
下の青い車、出る時どうするのでしょう想像してみてください。
但し駐車する際はハンドブレーキかけない方が良いと現地人に
言われました。
それは、やっぱり無理矢理押す奴が
いるってこと?
未だに見たことないけど、、
単に慣れだけ、なのかどうかわからいが、
フランス人は縦列駐車がかなりうまい、
それだけは関心します。
左の写真に駐車違反の車がいるのですが
分かりますか?自分は駐車違反ですとは
主張していません。いかにもちゃんと
止めていますって見えます。
これを私は”なにげ駐車”と呼んでいます
そう交差点所に止まっている車ですね、
ボディーが銀で屋根が黒の車です
実にうまい”なにげ駐車”です。
こちらの免許も点数制です、まだ、どの違反が何点か分かって
いませんが持ち点は12点らしいです。駐車違反は何点か?日本は
1点減点に5~6千円かな。駐車違反日本で切られた事ないので
分からないですが、、、
こちらは減点なし、罰金は35ユーロ120円換算で4千円程度。
罰金さえ払えば違法駐車し放題?!、しかし、かなりの頻度で違反
見回りに来ます。但し、身体障害者用に止めると300ユーロ
3万6千円、でも減点なし。300ユーロの罰金の効果は絶大で、
こちらの人はどんなに、いくら混んでいて
身体障害者用には絶対とめません。
日本でもこのくらい身体障害者用に普通の人が止めたら罰金を
取ればと思ってしまいます。窓に黒いフィルムが貼られた
高級外車が止まっているときとか、おーにーちゃん、
おーねーちゃん、ヤンママ達が、何も気にせず止めるのを見ると
ホントうそう思っちゃいますね
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