2008年8月30日土曜日

1,000円床屋

近くに最近出来た1,000円床屋がある、以前は普通の床屋、相場
よりは若干やすい3,000円の所に行っていた。
何処がちがうか、洗髪、ひげ剃り、セットがない。 それにあの床屋に
行ったぁ~って言うさっぱり感がない、特有のトニック臭さがこの感覚を
増幅するのかもしれないが、、
6月から行き始めた、サービスカードに行くたびに判子が日付とともに
押されている。毎月行っている事が分かった 。3ヶ月なので3,000円
つまり従来の床屋1回。  本当に節約出来ているのだろうか、、、

従来の床屋に行く頻度は1.5ヶ月から2ヶ月、
9月も1,000円床屋に行くとして 9月分まで入れて計算する
9月-6月=4ヶ月間
  従来ならば     (4ヶ月間/2ヶ月間隔)x 3,000円=6,000円
 1000円のほうなら ( 4ヶ月間/1ヶ月間隔)x 1,000円=4,000円
4ヶ月間で2,000の得!?
さっぱり感とひきかえに、、、、

でも疑問が、、、何故1,000円床屋の方の間隔が短いのか、
いつでも行ける、待ち時間がほとんど無い、そんな気持ちから?
つまり旨く消費者としてお店に踊らされているってこと?

ん~ 考えさせられるなぁ、、、

2008年8月23日土曜日

おごるシリーズ

おごるシリーズ   それからも事があるたびに続けていきます

ちなみに
らーめんやの話は 今年
イタリア料理は   4年くらい前
西洋料理や     去年

 の話です

おごる 西洋料理や

地域の山の手北部に、魚屋が経営する西洋料理、いや
海鮮をベースにしたフランス料理やかな、、、

結構有名だし、このことがある前は結構足を運んでました。

いつもように土曜の昼食をと思い11時開店の10分くらい前に
到着、でも店はまだ開いていない、そこに突然の雨、店の前には
もうすでに3組くらいが列を作って待っていました。どんどんひどくなる雨、
傘なんて誰も持っていない。開店時刻になってもお店に人をいれない。
ようやく誰かが時間であることを促して開店。

チェーン店ならマニアル通りってのは分かるが、地元の個人
経営の店で、こんな対応するの?

とか思いつつも、席に通され評判で来るたびに食べていたブイヤベース
をいつものように注文、 料理が運ばれてきた、感想はあれ!?
なんか量が少ない、、、 そう思いながらスプーンをとり器を持った瞬間
もうこの店には二度来ないことを誓った。
器がつめたい。中身はブイヤベースで暖かいのに、、、

当然ブイヤベースは作り置きであり、暖め直すことは想像できる、それを
盛ってお客に提供するのに、客がさわって冷たいと感じる器に盛る
神経がわからない、、

開店時の対応といい、冷たい器といい、
これも 有名店のおごりとしか言いようがない。。。

これ以来もうこの店にはいっていない。

おごる イタリヤ料理や

私がこの地域市内中央部にすんでいたころ、味が評判のスパゲッティーや、
いまはパスタ屋さんが一般的な呼称かな、 家族経営の店で
7から8人座れるカウンターと4人かげテーブルが6~7つある広さの店。

それまで1,2度食べに行き味は悪くないって思っていました。 その日は
土曜の11時半ころお店へ、2組くらいの先客あり、たまたま会計をする
カウンターの近くの席にすわる。注文を終え料理が運ばれ来るのを
まった。

家族経営の為と思われるがフロワーを担当しているのは、ここの主人
の母親と、バイトの女の子でした。
他のテーブルから戻ったバイトの子が店の主人の母親に我々のすぐ
横で結構怒られているではないか、結構語調は荒く、我々にも聞こえる程、
まるで娘をしかる母親のよう

お客の前で、しかられることが、どれほど、しかられる人の自尊心を傷つけることか、
見えている、聞こえている客にとってだって気分の良いものではない、、、

これも有名店のおごりとしか思えない
このことがあってからはもうこの店には足を運んでいませんでした。

ところが
今から2年くらい前にその店の郊外支店が我々が住んでいる近くにopenした
かなりの人気があり行列が出来るくらいだが

人の気持ちも分からない人が経営する店なって絶対いきません。

おごる、らーめんや

食べ物の好みが人それぞれ違うから、飲食店は沢山あると思っています。
つまり
ある、らーめん店の人気が出たとすれば、より多くの人にその店の味が
好まれていると言うこと、しかし違う店の味が好きな人も必ずいるはず。 
ところが、接客が非常に悪かったら、味での評価なんかできず、
その接客で評価することになる。

この地域でつねにtop3に入ると評判の店が、市内中心部からちょっと離れた
所に移転。 移転してからも昼食、や夕食どきになると行列ができるほど。
市内にあるときは食べるチャンスがなかったので、この移転先の店に、
閉店時刻一時間くらい前の殆ど並ばなくても良い時間いってみた。

らーめんを注文した時って、だいたい自分がどの人の次に注文したか
気にしていると 思うし、自分より先にいる人の席って結構瞬時に記憶する
と思います。 
カウンターに座り注文を終え、評判の味ってどんなだろうと期待していると
主人らしき人がカウンター越しに夫婦のお客、多分常連と話しはじめた、、 
らーめんは弟子にでも 作らせているんだろうと思いながら、待っていると、
食べ終わった人達は次々に帰ってゆき、待っているのは私たちと、
あとから来た3,4組のお客、 さらに待っいると、我々の直ぐ前に注文した客が
食べ終わって帰るではないか、、
その直後、客の減り方に異常を感じたのか、それとも常連との話が終わったのか、
急に 厨房に戻っていった、それから程なくしてようやくらーめんが運ばれてきた。
注文してから 20,30分は経過していただろうか、、 
もう味へ期待はどこえやら、怒りで胃袋は 一杯になっていた。

こんな経験をしたらもう二度とこの店には行かない。 たまたまだよと弁護する人が
いるかもしれなおが、同じような経験をした人が私の周りにいる。こんな
お客をないがしろにしていることが頻繁にあるのではないか?、、、
 
有名店のおごりとしか言いようがない。

この店にはどんな事があっても行かないだろう

2008年8月3日日曜日

麻辣




7月上旬中国にに出張に行ってた
ときの写真です今月はオリンピック
といことで、特に北京ではホテル代が
通常の3倍を当たり前らしい、、
ただし新聞によると外人の入国規制が
厳しく結構ホテル余っているとの話しも、、、
多分オリンピックが終わってから出張かな。。。。。

北京で食べた料理について









左は羊のLibです ステンレスの鍋が直接火にかかっています。煮えたら
手づかみでたべます、味は香草ベース、結構美味しいですよ!
右はナマズの油煮と言ったとこかな、日本風に言えばナマズのラー油煮
ただしラー油は日本ほど辛くありません、しかし山椒が入っているので
(中国の物は花椒 huājiāo )しびれます。

タイトルの
麻 ma はこの花椒、 しびれること 
辣 la  辛いこと

この絶妙のからい、しびれるが慣れる旨いんだ。。。
 
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