インスタントコーヒー飲みたいとき,インスタントラーメンを食べたいとき
こちらでは、電気湯沸かしポットを使っている、電気ケトルと言うらしいが、、
少量の水なら1,2分であっという間に沸いてしまう。
出張で世界中のホテル泊まったことがあるが、アメリカ以外のホテルには
室内で無料コヒー、お茶が飲めるように、この電気ケトルと子袋入りコヒーや
ティーバックがおいてある。
ふと思ったのは、電気代どうなっているのか気になった。 比較するのは
『電気湯沸かし保温ポット』。一時日本でもはやったけどネットで調べたら需要は
下がっているらしい。
電気ケトルは消費電力約1300w位、『電気湯沸かし保温ポット』は湯沸かし時
約900w、保温時は15w位電力が必要のようだ。
約900w、保温時は15w位電力が必要のようだ。
次の前提で1時間あたりの消費電力に換算みた
○『電気湯沸かし保温ポット』 3Lの水を沸かすのに5分、
後の55分間は保温(一般的にポット一杯にして使うのが一般的なので)
後の55分間は保温(一般的にポット一杯にして使うのが一般的なので)
900w x { (5分/60分) }+15w x { (55分/60分) } = 88.7w・時間
○電気ケトル1Lの水を沸かすのに2分(こちらは必要な分だけわかすので)
1300w x { (2分/60分) } = 43.3w・時間
○次の1時間『電気湯沸かし保温ポット』から1Lの水を使い、温度が下がったので
再沸騰させた、ただし水が2Lに減ったこと、保温してあるので水の温度
それほど下がっていないので 2L沸かすのに2分かかったとして
900w x { (2分/60分) }+15w x { (58分/60分) }= 44.5w・時間
計算してみたら、やはり大量の水を沸かし保温するより、必要な時に、
必要な量の水を沸かした方がお得のような、、
必要な量の水を沸かした方がお得のような、、
特に夜間や日中で誰もいないときに電気湯沸かし保温ポットに通電して
おくのはやはりもったいない事になる
おくのはやはりもったいない事になる
いつも出てくるこちらの地方にある工場に赴任しているSさんの場合は、日本から
持ってきた『電気湯沸かし保温ポット』を使っているようだが、、
まず220vから100vに変換ここでも電力消費されているはずなので、
ますます無駄のような
まず220vから100vに変換ここでも電力消費されているはずなので、
ますます無駄のような
最後に私の使っている電気ケトルの写真載せておきます、これは昨年
赴任前長期出張で工場に来たときまず初めに買った物の一つです。
赴任前長期出張で工場に来たときまず初めに買った物の一つです。
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