2010年1月16日土曜日

パリの冬3

ここ4,5日、あの暖房、お湯が止まった頃と比べると
だいぶ寒さが和らぎ、さすがに日中でも0℃以下の
日は無くなりました。それでも最低は0℃位、最高は
5℃位です。
そんなおり、日本からの出張者とエッフェル塔近くの
レストラン、まぁビストロですが、食事をしたが、レストランの
前の道から見える光景がいかにもパリらしかったので
携帯で写真をとりました。見て下さい


 冬の夜空にはえるエッフェル塔
                 エッフェル塔は東京タワーより細りしていて
スタイルいいなぁ~ 

2010年1月4日月曜日

パリアパートの暖房とお湯

パリのアパートの暖房とお湯の供給はセントラルヒーティング
タイプです。冬になれば自然に暖房が入り、お湯は蛇口を
ひねればいつでも出ます。
この、セントラルヒーティング代と水道代はアパートの毎月の
家賃に含まれています
暖房に関しては一部、電気ヒーターを使用し無ければならない家もありすが、、

ここまでの説明で、多分、皆さんはなんと良いsystemだと関心する
かもしれませんが、、、

1/2日の夜、アパート全体のセントラルヒーティングが故障
 暖房とお湯の供給が1/3日未明から止まってしまいました
 アパート全体30世帯への供給がストップ。

1/3は日曜で、暖房器具を購入しようにも、お店は当然
 休み、あきらめかけていましたが、、同僚から日曜でも開いている
 パリ郊外の家電量販店を教えてもらい 特価の電気セラミック
 ファンヒーターを購入。26ユーロ(3500円 安い!)

1/4の朝は、-7℃と冷え込み、ヒーターが無かったら大変な事に
 なっていました。但し、
 お湯が出ないためにシャワーを浴びる事ができません。。

 あぁぁ、、、

1/4 15時で、どうにか暖房は戻りましたが、お湯がまだ
 出ません、、いつになったら、お湯が回復するのか、、
 と思っていたら、 同日 夜の10時頃また暖房が切れました

 お~ぃ

1/5 14時、再度暖房復活、でも お湯がまだ、、、
 このトラブルの話をフランス人の同僚にしたら、それが、冬に起こる
 最悪のことなんだよね、、だって。
  
 早くお湯も戻ってくれ~~っ!

 例のフランスですから、対応も素早いわけでないので、、、、
 いつになったらお湯が出るのやら、、はぁ~

 と!思っていたら、1/5 期待に反して?! 17時頃に、お湯も復活、
 また切れる事がないようにと祈りつつ、久しぶりのシャワーを浴びる
 ことができました。

 ホッ、、、、、、


去年の今頃はinternet無くて困り果てていたのに、こんな
暖房、お湯の問題はなかったのに、、、

今回の騒動で、お湯が止まってしまったので先に書いた
携帯ウォシュレットに温水入れられず、電気ポットで湯を沸かし、
水と合わせて温水作るのですが、手の感覚でちょうど
良いお湯加減と思っても、おしりには結構熱いようです。
なかなか、敏感な、おしりに良いお湯を作るのは難しいようです

ここで関心してしまったのが、日本の便座型ウォシュレットです、
あのちょうど良いお湯加減を瞬時に作り出す技術はすごいと
結構試行錯誤したに違いないと、、、

家内はTOTOの人の中には、開発中におしりやけどした人いるのでは
と言っていたくらです。

それは無いとおもいますが、、温度を上げる方向で普通は試行錯誤
するとおもうので、、、



      これが今回の我が家の危機を救ったセラミックヒーター
      26ユーロの割には。リモコン付き、首振り、温度設定機能付き
      










2010年1月2日土曜日

2010年 あけけましておめでとう

2010年明けましておめでとう

今年は暮れの30日から今日2日まで、オランダの義理の
妹の家に遊びにいきました。パリから約600km、車で
片道7時間。
姪が一人いますが、彼女に会いに行ったようなものです。
日中でも氷点下、雪はほとんど無く行くときは問題ありません
でしたが、今日帰りはオランダ国内、ベルーをぬけるまで、吹雪
あり、道路の両側に雪ありで、ノーマルタイヤの車を運転するのは
ドキドキでした。
パリではスノータイヤ必需品ではないので、冬季でも夏タイヤで通す
のですが、やっぱり冬は北方面に行っては行けないようです


          姪が住む町のシンボルが街のイルミネーションになっていました


              大晦日、年明けと共に家族で花火です。
              周りで新年を祝う花火が上がっていました


      今日1月2日 午後6時頃のトロカデロから見たエッフェル塔です








 
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